昭和の日(旧ミドリの日)〜激動の時代

日本以外でも国王や君主の誕生日が祝日になってる日は沢山あります。

祝日になっている世界の国王君主の誕生日

【日本】「天皇誕生日」12月23日

今上天皇の誕生日。先代の天皇誕生日は「昭和の日」となっています。


 

祝日になっている世界の国王君主の誕生日
【タイ】「国王誕生日」12月5日

プミポン国王の誕生日であり、父の日でもあります。ちなみに母の日はシリキット王妃の誕生日の8月12日です。


 

 

祝日になっている世界の国王君主の誕生日
【ブータン】「現国王誕生日」2月21日〜23日

現国王のほか、第3代国王誕生日(5月2日)、第4代国王誕生日(11月11日)がある


 

祝日になっている世界の国王君主の誕生日
【カンボジア】「国王誕生日」5月13〜15日

シアヌーク前国王の誕生日10月31日も祝祭日になっています。






 

祝日になっている世界の国王君主の誕生日
【マレーシア】「国王誕生記念日」6月第1土曜日

マレーシアは州ごとに首長(スルタン)がいて、5年の任期を輪番制で国王に就任しています。


 

祝日になっている世界の国王君主の誕生日
【インド】「マハトマ・ガンジー誕生日」10月2日

インドの独立の父と称されるガンジーの生誕を祝う記念日です。


 

祝日になっている世界の国王君主の誕生日
【パキスタン】「ジンナー生誕記念日」12月25日

パキスタン初代総督で「カイデアザム(偉大な指導者)」と尊敬される建国の父です。


 

祝日になっている世界の国王君主の誕生日
【アメリカ】「大統領の誕生日」2月の第3月曜日

初代大統領ジョージ・ワシントン(2月22日)、第16代大統領エイブラハム・リンカーン(2月12日)の誕生日と複合する形で現在の方式に


 

祝日になっている世界の国王君主の誕生日
【カナダ】「ビクトリア女王誕生日」5月25日直前の月曜日

カナダもイギリス連邦の一員のため、当時の女王だったビクトリア女王と現在のエリザベス女王の誕生日を兼ねて祝っているそうです。


 

祝日になっている世界の国王君主の誕生日
【オランダ】「女王の日」4月30日

前国王ユリアナ女王の誕生日であり、現国王ベアトリクス女王の即位記念日でもあります。


 

祝日になっている世界の国王君主の誕生日
【イギリス】「女王誕生日」4月21日

イギリスでは女王の誕生日は祝日ではありません。その代わり、オーストラリアなどの英国連邦の国々では日にちはまちまちですが、正式な休日になっています。


 

祝日になっている世界の国王君主の誕生日
【オーストラリア】「女王誕生日」6月の第2月曜日

オーストラリアもイギリス連邦の一員のため、女王誕生日が制定されています。西オーストラリア州のみ10月の第1月曜日になります。


 

祝日になっている世界の国王君主の誕生日
【ニュージーランド】「女王誕生日」6月の第1月曜日

こちらもイギリス連邦の一員のため、女王誕生日が制定されています。